で、どうなったか?

この日のブログ
http://d.hatena.ne.jp/tontan2/20121103/p1
これに説明文が合わさると・・・

こうなります。小学3年生です。
 
※これは「書く力が特別高い」子どもではありません。
 

通常の原稿用紙だと6〜7枚程度になるでしょうか。
大事なのはこれをみんなそれほど苦にならずに書くということです。
さらにはこれは私や古田さんにとっては年に何回かの特別なことではなくて「日常」だということです。
 
秘密は「クロスカリキュラム」「フレーム」「フォーマット」です。
何にも矛盾せず、しかも圧倒的な効力を発揮できる授業です。
もちろん学び合え、それが持続できる学級・学習だからこそ、こうした学習にも「子どもたち自身」から進んで向き合えってくるのです。昨日の「質的向上」と合わせ、子どもたちも新たな領域に入っていきます。
 
なお、国語の読み取りについても子どもたちが動きだしました。今日は一部の子どもで国語の読み取り方の研究を始めました。実践は常に陳腐化していきます。
 
「もっと!」なのです。