万人うけは狙わない

私の実践はとんがっています。だから「誰にでも」とお勧めできるものではありませんし、お勧めしようとは思いません。
 
車のブランドに例えると、トヨタでは決してではありません。まあ、あえて言うならばAC社の「Cobra」のようなものかもしれません。(例えの分からない人はごめんなさい) ATで操るよりもMTで乗りこなすような、「おしとやかな」よりも「暴れ馬」のような車を乗りこなすようなものかもしれません。でもそれが「ブランド」として絶対的な輝きを放ちます。
 
ですから僕は万人に受けるような戦略はとりません。妖気が漂うような、触ると火傷しそうな実践を貫きます。ですが一度その仕組みや効力を知ると、抜け出せなくなるような「魅力」。それが僕の立ち位置です。
 
最初はがらにもなく「どんな人にも」と考えていろいろと考えてきたのですが、どうも最近それは間違っていると気がつきました。「どんなに人にも」というのは僕のようなタイプの人間が考えることなのではなくて、柔軟で、柔らかく、誰も敵にしないような人ができることなのです。ですから、僕のような人には無理なんです。
 
その代わりに神様は私に「独創」という力を授けて下さりました。その力はガシガシと既存のものを破壊しながら、再構築していきます。
 
ですからとんがったものを、そしてそれを真に理解した人がどっぷり浸れるような実践をこれからも提供していきたいと思っています。
 
えっ?最近何も提供していないじゃないかって? 
そういえば最近は実践の様子を載せていませんよね。これから少しずつ載せてみたいと思います。
 
追記
そんなことを考えると最近のappleにはちょっとがっかりさせられますね。