どんな授業をめざしているのか?

今日「子ども未来プロジェクト」のために図工の作品の写真を撮りながら、自分はどんな授業をめざしているのかが見えてきました。どうして自分はこんなにも図工にこだわるのかが分かってきました。
 
【協働と個性が矛盾せずに両立する授業】
 
「私はこうしたい」そして「みんなで力を合わせて」これは一見正反対の行動のように思われます。その正反対のことを授業という鍋の中で成立させることです。「エマルション」にするということです。おぼろげながらもその授業は少しずつ見えてきています。でも先に行っておきますが、まだ言葉には成っておりません。言語化できるようになるまでには数年かかるかもしれませんね。