あそび

遊びで毎日、朝の時間に漢字テストをしています。
 
5分 約50問 合格は2問の間違い以下。クリアしたら次。これだけ。
(ちなみに教師も遊びじゃないとつぶれちゃいます。だって毎日1000個以上丸付けするんですもの)
 
一つ6秒だからこれはかなりのスピードがないと書ききれません。
だから面白味があります。また上限がありません。すでに6年生の漢字を
コンプリートしてその時間は算数をやっている子どももいます。
(中学生の漢字をやってくれと要求さてれます)
 
ちなみに漢字テストが終わると勝手に算数が始まります。一週間毎日1時間目は算数です(笑)保護者にそれってありなの? って言われましたが子どもは別にきにしていません。というか毎日同じリズムですからかえって時間の管理が楽みたい。
 
今週で4年生の漢字は約半分の子どもが通過することでしょう。もちろんめちゃくちゃ苦手な子どもも、怠けている子どももおります。でもこれに関しては子どもをほとんど責めることはありません。だって基本は遊びですもの。まあ、正直いうと嫌味が漏れちゃうことはあるんですけどね(笑)
 
でも基本は「あそび」。最高レベルの勉強って子どもの「遊び」なんですね。頑張って勉強しているうちはだめなのよね〜