子どもの未来を創る

パナソニック財団より研究の助成金を得ました。
 
今回の研究内容は革新的で画期的です。
 
教師に「学び合い」のような授業を説得するのにどれだけ時間と労力を使うことでしょうか? また、聞きかじった話を自分のクラスの子どもに話すのにどれだけ正確に伝わることでしょうか?
 
「学び合い」に限らず、日本には大勢の素晴らしい実践家がおられます。
しかし、こうした先生の実践はすぐに見に行けるものでもありません。また、数時間見ただけではその「感覚」はいずれなくなってしまいます。
 
では、どうすればよいでしょう?
 
 
我々の答えは「子どもの「姿」をダイレクトにつなぐ」です。
そして、保護者もです。
 
子どもを一番理解できるのは子どもです。
だから直接つなげばよいのです。保護者もね。
 
あるようでない研究です。
この研究が軌道に乗るには、少なくとも数ヶ月はかかります。
成果が見えてきたときに、この「学び合い」グループにも
解放したいと思います。
 
それまで気になるでしょうけれども、ちょっと待っててくださいね。