落語

「先生! 子どもの表現活動何か見てみたいのですが〜」
 
保護者のリクエストに応えて落語を披露します。
落語は昨年の子どもたちも挑戦しました。
昨日は、その5年生が子どもたちに落語の話し方や仕草を
教えてくれました。
 
子どもたちは、最初「落語?」「なにそれ?」でしたがやってみると
ずっぽりはまっています。
表現の幅が限られているからこそ、その中にいかに詰め込めるか
日本人の表現のおもしろさなのですね。
 
とりあえず、扇子は何人かが持ってきました。
子どもたちはホワイドボードにそれぞれの表現の様子や問題点
うまいところなどを共有しながら進めているようです。
授業参観では、どこまで表現が伸びるかとても楽しみです。