教育相談で感謝

教育相談も半分近くが終わりました。今日もめちゃくちゃ喉が痛くてふさぎ込んでいましたが、やっぱり保護者の方と話をするのはとても楽しく、力の限り話し込んでしまいました。
 
ここのブログは多くの保護者の方もご覧になっているようです。
「改めて感謝申し上げます。」
というのは、保護者の方々との話は子どもたちへのフィードバックされていきます。保護者からの話を聞いて子どもの最近の動きと重なり「なるほどね〜」って見えてくるものがあります。ですからすごく話を聞いていて楽しいのです。
 
ただし、ほとんどの保護者の方が「先生〜、家ではごろごろしてるんですよ〜」って言います。でも私は、「いいんじゃないの? だって学校ではちゃんとやってるんだから!」と返します。もちろん嘘ではありません。
 
私は学校に来て教室に入る時に「スイッチオン」でよいのだと思います。
「教室」とはそういう場です。非日常性が存在する場所が学校であり、家に帰ればまた日常に戻って欲しい。だってその余波が家でも続いたら子どもは力を抜くところがなくなっちゃいますもの。それだけ子どもたちはよく頑張っているとも言えます。
 
そんなわけで、後半戦これ以上喉がやられないように頑張ります。