子育てプロジェクト

「学び合い」子育てサークルという言葉が長いので短くしようと思っていますが。なんかよい言葉が浮かびません。もうちょっと考えてみます。
 
さて、これまで子育てサークルに関するニーズや幼児の関わり合い・シンクロについて、調べてきました。
 
明日は、自分のクラスの保護者が経営する保育園に参観に出かけます。私とfuru-tさんの家族みんなで。土曜日ということもあり、人数が少ないようですが、ここで子どもの持つ「学び合い」の可能性を計りたいと思います。我々の4人の観察力と私らの子どもの動きを見えれば、どうにか見切れると思っています。
 
また今日、学校では「レッジョ・エミリアプロジェクト」の版画が完成しました。最初、共同制作に関して非常に懐疑的だった子どもも、そのおもしろさにはまったようです。(後片付けがちゃんと出来なくて叱られましたけどね!)
 
これは幼児にも通じるものだと思います。その鍵はダイナミズムです。図工室から教室まで作品を移動するまで、たくさんの学年の子どもが目を見張っていました。「すげー」「なんか、おもしろそー」「やってみてー」と声を上げていました。
 
子どもは型にはまらない表現力を持ち合わせています。それを制御しているのは我々教師です。幼児の遊びもそうです。ブルーシートを買って全力で表現活動をするプログラムを作成中です。
 
さて、明日はどんなイメージが沸くのか今からワクワクです。