後出しジャンケンはどのように行うか? その2

katokitiさんから他の教科の後出しジャンケンについて尋ねられたので今思いつく記載します。
 
算数はもはや課題そのものがないのですが、予習でのつまずきや子どもが手こずっているようなところを見取って、子どもに示します。
 
理科では・・・
例えば「日なたと日かげ」。
めあては「かげは動くでしょうか?動くとしたらどの方向にうごくでしょうか?」
 
「先生、日陰は動いていました。」
「だね。で、どのように?」
「西から東」
「西から北?と東?」
「へぇー 違うんだ。で、どれが正しいの?」
「もう一回、『正確に』調べてきます!」←私の勝ち
 
 
体育では、「持久走」
めあては「止まらず、歩かず、長く走る」
 
「先生!今日は何周走るんですか?」
「えっ、いくら走れるの?。相談してみて!」
(ちなみに自分たちで決めると3年生でも止まらず4?くらい走ります)←私の勝ち
 
その他、無意識にやっていますが、子どもには負けません(笑)