国語の力

さて、どうしましょう?
 
クラスの子どもの国語の力がないことがはっきりしてきました。
えっ? 今頃? 何となく低いことは分かっていましたが、最近になってよりはっきりしてきました。
 
今日は「学び合い」で、友達の文章の校正を行いました。
子どもの話では、これはかなり効果が高いとのこと。
 
「こんなに友達の文章を読んだの初めて!」
「○○ちゃんの書き方がすごい!」
「自分でどこがおかしいか分からなかったけど教えてもらえた」
 
などの声が上がります。
うちのクラスの合い言葉は
 
「すごい人を、まずはまねしなさい」
 
これが「勉強の極意」と教えています。
 
さらに漢字もよく書けません。
が、これは簡単!
クラスで問題を出し合って勉強会を2〜3時間もやればかなりできるようになりますから。言語事項はこれで乗り切ります。
漢字は今年度中に4年生の漢字まで食い込む予定です。