東北青年塾の立ち話2

西川先生と講師のI先生と。
 
西川先生にkouty先生と一緒に異学年学習をしていたI先生を紹介。
子どもの変化を語る。
 
異学年が「学び合い」に対して最も効力を発揮する。
ただ、上の学年で上位の子どもが下学年の子どもに「教え合い」を
していまうと、上学年の下位の子どもがあぶれてしまう可能性がある。
 
以前、異学年学習を観察した時の「違和感」だと理解しました。
 
あくまで、異学年は「一緒に居る」ということが大事で、
変に下の学年に教えにはいると失敗する可能性もあると感じました。
 
 
 
実は地方の学校は全校での異学年がやりにくい
(校長が音頭でも獲らない限りね)
理由は簡単。平均年齢が高いからです。
うちの市ではまもなく平均年齢が「50よ!50。」
  
変に経験をつんでいるので「そこそこ腕がいい」のです。
(見栄えのする授業を組み立てるのに)
若い人の方がその辺は柔軟性が高いのよね〜。