6年生を送る会

「担当」から6年生にお手紙を書く役割を頂きました。
6年生のあるクラスを担当になりましたが、
その6年生がどんなことをしてくれたのか、そのクラスの半分以上の子を
うちのクラスの子は知りません。
  
子どもたちに謝りました。
「6年生の名前も分からないような学校にしているのは、全て先生たちの責任です。」と。
 
そして、子どもたちに熱く、厳しく語りました。
「6年生になった時に、○○さんのために私が手紙を書きたいって言われることをこれからしていきなさい。そういう人間関係を作りなさい。」と。
「「このクラスの「学び合い」はもうすぐ終わります。次のステップは、君たちが学校を変えるための「学び合い」です。」と。
 
子どもの活動を抑え込んでいるのは教師です。
 
最近、こんな話ばかりですね……