授業参観・懇談会

授業参観と懇談会が終わりました。
 
国語と算数はもう見せてますので、授業は習字を選びました。
空き教室を使ったのですが、それでも狭く、思うような「学び合い」にはなりませんでしたが、前時に書いた自分の欠点は分かったようでした。
 
そして懇談会。
 
「あらら! いっぱいる・・・」
 
まあ、これだけハチャメチャに(私はそう思っていないのだけれども)やっていれば、そりゃそうですよね・・・
とにかく時間が無かったので、「ひとやま」超えた人間関係になってきたこと、学習も生活も人間関係もクラス作りも授業でやっていますということを中心に話をしました。
 
私が話をしただけで時間がほぼ無くなってしまったので、気になる方とは個人的に話をしました。
 
気になることに対して、1秒と空けずに明確な返答をしました。
自分の考えでやっていることに、保護者を不安にさせてはいけないから。
(もちろん不安にならない保護者はいないでしょうね)
 
それでも、家庭訪問の時に、30分ほど延長して説明した保護者との話では、「子どもの変化が見えてきた」と言います。
 
「ねっ。そのうちに変わるって言いましたでしょ!」
「いやー先生。その変化が生まれるまで待っているのってものすごーーく不安なんですよ!」
 
だそうです・・・
 
まだ、疑心暗鬼の方も、きっと1年経っても「ん〜〜〜」と言われる方もいることでしょう。まあ、いいんです。普通にやるよりは支持してくれる方も多いのですし、普通にやるよりは、理解してもらえない人が少ないのですから。