世界は何が起こっているの?

i-phoneに変えて、一変したモバイル環境。
日本の携帯が「ガラパゴス」と言われて久しいけれども、それでも機能は世界のトップだと思っていました。それがi-phoneをきっかけに、様々なスメートフォンが花開き、一気に日本の携帯がかなり旧世代の物になってしまったような気がします。今度は日本のメーカーは追いつくことに必死です。
 
教育はどうでしょう?
かつてバブルに時代には、日本の教育が世界各国の注目を集めました。
合わせて「公文方式」なども世界各国に広がっています。
しかし、PISAにより、日本の教育はもはや、世界でまねする必要ない教育だと言われるようになりました。むしろ日本は、フィンランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドを学ぶべきだとまで、PISAに助言を受ける次第です。
 
そして、それも数年前の話です。今、世界の教育の潮流はどのような方向性を目指しているのでしょうか?日本はもはや時代遅れのガラパゴスであることを認知すべきです。
 
世界の潮流は、どんどん変化しています。それに対してあまりに教育の変化は少ない、新しい理論も考え方も受け入れられません。これまでの「ど根性」のお勉強という文字通りの学習をひたすら繰り返すのみ。
 
戦略性もない、幸せ感もない、充実感もない今の教育にどれほどの価値があるでしょうか。
 
なので、私はいろいろ喘いでみます。考えられる限りの「未来」を詰め込んでみたいと思います。