悶絶!

慢性蕁麻疹が3年ぶりに復活しました。前回は1年間消えませんでしたのでめちゃめちゃ不安です。蕁麻疹が発端で慢性疲労症候群に陥りましたので慎重に身体のケアをしなければならないですね。
 
どんな状態かというと、蚊に全身を50カ所くらい同時に刺されたときの状態が1日中続くのです。悶絶です。前回は自分でもうつになっちゃうんじゃないかと思うくらい。落ち込みました。なぜなら慢性蕁麻疹になってもほとんどの医者は対応できないからです。
  
「分かりませんね〜。」
「そのうちに治るでしょう。」
「薬出しておきますね。」
 
大抵この3つです。
「薬を出しますね」もくせ者で、抗ヒスタミン剤の大量処方で唾液が全くでなくなったこともあります。塗り薬を塗ると収まりますが成分を検索すると最強レベルのステロイドです。しかも、数時間しか持ちこたえません。
 
幸い前回の蕁麻疹で最後に流れ着いた近所のお医者さんが前回同様にH1ブロッカーと大量のビタミンC,Eを処方してくれて、1日一粒で何とかかゆみは止められるようになりました。自分で最新の論文まで調べましたが、ストレスなどによる自己免疫の乱れが作用している可能性を疑います。が、どんなもんでしょう?
 
どの仕事でもストレスのない仕事なんてないのでしょうが、昨年もちょっと仕事の量が明らかに多かった気がします。今年は市の仕事もお役ご免になり、少し楽できるようになりました。無理は禁物ですね。みなさんもこうならないように、楽しく仕事をしていきましょう!