教科教育

については、もはや興味はありません。
 
今日は小教研の理科研究部会があって、それぞれの実践報告がありました。どれも、「なるほどね〜」という知識が満載でした。でも、そんなのは今はネットで必要なときに必要に応じて検索できます。
 
「学び合い」の実践報告は今までしてきませんでした。今回はまとめる時間もなかったので、ちょちょっと子どもに感想を書いてもらい、なぜこんな感想がでるのかを表にまとめて、実践報告しました。
 
ご指導いただいた、指導主事の先生にはその本質を十分にご理解いただけました。が、他の参加者は「???」だったと思います。一人5分程度の発表ですから話せることも限られてますし、参加者も「ためになる話」を聞きたいことでしょう。
 
「教科教育なんてどうでもいい」と言いませんが、少なくとも今の自分にとって、子どもにとって必要なことは、これじゃないなと感じます。
もっと他の教科の研究部会に参加して学びたいなと思っています。
(そう簡単にできないのが難しいのですけれどもね)