おもしろさ

委員会の始まりにいつも決まって言う言葉があります。
 
「自分がね、おもしろくないことはみんながおもしろくないんだよ。」
 
もう一つ。
 
「だから、チームで『おもしろい』ことをやってね。」
 
 
こう言って「馬鹿」をする子はいません。
ちゃんと「みんなにとって何をしたらよいかを考えて」行動を起こし始めます。そして気がつきます。
 
「みんなにとって何がおもしろいかを考えている自分がおもしろいことに」
 
子どもたちに任せっきりの委員会です。そして、リピーターの多い委員会です。
 
 
 
そして、これは学習にも当てはまることだと思っています。