禁じ手

私も「学び合い」が教材研究を禁じ手だとちっとも思っていません。
ですから書き込みます。
 
「不要である」という言葉はその強さ故、時に人を迷わせることもあります。自分より経験豊富であろう立場の上の人に「教材研究なんて不要ですよ」と言えばたちまち、訝しげに見られることでしょう。
もちろん「その人」に合わせる必要など何もないのですが、
こと政治的に動くとなれば、禁句です。
 
ですから、しつこくしつこく
教材の準備をするよりも、まずは学び合うことを大事にしなければならないんだということを私は言い続けたいと思います。