授業参観で何を話したか

昨日の授業参観後に懇談会がありました。
学習状況、学力、取り組みについて率直に話をしました。
学力差が大きいクラスだからこそ学び合い以外では授業が
成立できないこと、まだ学び合いが十分に成立していないこと
そして、1年後にはおもしろい学級になるであろう見通しを話しました。
 
これまで25枚ほど学級便りを出しているので、
何の質問も出ていませんでした。
ちょっとそれは残念でした。
 
でも2〜3日前に連絡帳に、
「○○○○○○(学級便り)」を読んで先生の取り組みや気持ちが
よく分かりました。うちの娘をどうぞよろしくお願いします。
そんな一筆がかかれていました。
 
この時期、懇談会が開催されていると思います。
保護者には出来ていること、そして出来ていないこと
そして、どんなクラスを作っていきたいか愚直に話していくことが
大事なんだと思います。
若い先生でもそうした意気込みや熱心さはきっと伝わっていくのだと
思います。