国語の学び合い

「国語の学び合い」その効力を公開します。
 
物語文の読み取りでは毎時間2ページくらいノートが書けるようになります。(書けない子でも1ページくらいは普通にかけるようになります)
 
細かな指示をここで書くとテクニックと誤解されるので書きませんが、
大切なのは、友達と話し合って「なるほどね」っと思ったことは自分の考えにどんどん取り入れていっていいんだよって言ってあげることです。
 
そして書く時間は最後の最後にするということです。それまでは書かせない。バネのようにため込んでため込んで一気に解放してあげます。
 
ネズミが壁をかじっているような鉛筆の音が教室に響き渡ります。
他の先生に「学び合い」の効力を見せる打って付けの姿だと思います。
 
今年の子どもも徐々に速く大量に文章が書けるようになりつつあります。