ごだごだなので
今日はここに「まとめ」て寝ます。
1.テストの点数を課題にすべきではない もちろん目標にすべきではない
(だって、算数以外やってることと違うことがいっぱいなんだもん)
2.そもそも子どもだって最初は「テスト」が向上したで喜ぶ出しょうけ れども、長続きしない。そのうち点数が悪いと怒りたくなる。でもそ れは勘違い(テストと「学び合い」の内容のずれ)の場合が多い
3.言ってることがよく分からない方は、子どものテストをよーく見てく ださい。(それでいいのかどうか不安になりませんか)
4.私は「テストなんてどうでもよい」とは思っていない。「学び合い」 の目安にはなるでしょう。でもそれは「ついでにね」というだけでい いんじゃない?
5.「学び合い」は楽しいからする。「学ぶことは楽しいのだ」と子ども が分かればよい。興味や意欲があれば知識なんてそのうち付いてくる よ。
6.「学び合い」は「考え方」ならば、それを基軸にして話していけばよ い。「テストの点数」は分かりやすいように見えるが、同時にそれが 目標になってしまう先生もいる。それは危険だと思う。
7.算数以外のテストは「ゆらぐ」なぜ算数は「ゆらがない」で他のテ ストの点数は「ゆらぐ」のか教師が原因なら一様に「ゆらぐ」。ゆらぎ の原因は、テストと授業が必ずしも一致していないから。下位の子ども は問題文の意味が分からないからなおさら点数がひどくなる。
こんなところでしょうか。論点ずれてたらすみません。まあ、これらが皆様の何か肥やしになればと思います。
PS 私は西川先生を愛し、尊敬致しております! 誤解ありませんように^^
追記
気になるのでちょっと子どもたちに聞いてみました。
「テストって自分たちが学んだこととずれてることもあるから、自分たちの力があらわれないこともよくあるよ」
だそうです。「ほぼ」そうした意見でした。もちろん誘導はありません。