保護者と対峙するということ

「学び合い」保護者向けは、ここ1年ちょっとの学級便りから抜粋したものをリファインしたものです。使えるかもしれないな〜と思ってコピペするとA4で20ページを軽く越えてしまいました。
 
人と違うことをするということに対し、保護者が不安になることは当たり前だと思います。それを「私の理論は正しいのだ」と突っぱねるだけだとしたらそれは、非難されて当然だと思います。
 
だから、日常的にお便りを出して保護者の皆さんには説明しています。
時には悩み、うまくできていないことも正直に書きます。今、どんなことに悩んでいるのか書きます。今年は持ち上がりですが、それでも書きます。しつこくしつこく書きます。それが人と違うことをするという責任だと思っています。
 
ですから、多くの先生方には1回だけでなく、日常的なこと、細かなこと、そして今うまくいっていないことに今後のどのように対応するのかを保護者の方にどんどん知らせていって欲しいと願います。
 
そんな先生方への一歩になればと思い、作ってみました。