理科の「学び合い」

実はここ６年間で１度しか理科を人に見せたことはありません。
（理科免許ですが……）
それも、「学び合い」っぽいものです。
人に見せるための授業です。
人にはあまり見せたくありません。なぜなら、「本気の授業」だからです。
　
学ぶということは何か？
その答えを理科で模索しています。
　　
完全に学習指導要領で学習しています。
教科書はあくまで「参考書」に過ぎません。
あらゆる知識やスキルを動員して目標にアプローチするという戦略です。ですから子どもは非常に自由奔放です。
そして、最もレベルの高い授業になっています。
子どもも一番すきな学習は理科です。
　
「センスオブワンダー」
ただ、ただ興味を追い続けるそんな授業です。
だから、人がみると訳が分からない授業です。
　
「そんなんでいいの？」
見せたらきっとこう言われるでしょうね。
　
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あまり参考になる話ではありませんね。
ただ、子どもを真に解放すれば理科はおもしろい授業ができると思います。子どもの興味をそぎ取らなければ勝手に、そしていい学びをすると思います。