どんなもんなの?

授業参観後の懇談会が終わり、ちょっと保護者の数名の方々と話をしました。
 
「先生の学び合いの効果はよく分かるんだけど、来年うちのクラス先生が持ってくれるんですよねー」
 
「まあ、来年にならないとその辺は絶対はないですね〜」
 
「もしも、先生と全く違う先生が担任して、先生と真逆のことをやったと したら、心配よね〜。先生どんなもんなの?」
 
「まあ、子どもが『先生もっといい勉強の仕方がありますので自分たちに やらせてください。』くらい言える子どもに育ってるんじゃないかな〜」 
 
と話しました。保護者の心配、確かにそうですよね。だからこそ、学校での「学び合い」を急がねば成りません。子どもの学びが止められるようなことがあってはなりません。幸いうちの学校は、少なくとも「学び合い」が研究のまな板には乗っかっています。でも「ARP」急がねばならないですね。