未来の学校

首を長くして待っていた本が届きました。
(予定よりも半月も遅れて)
「児童の世紀」エレン・ケイ

彼女が100年前描いた「未来の学校」とは何だろ?
そして、この100年間で何か変わったのだろうか?
 
夕方受け取り、早速パラパラ読みました。
予想した通り、すごい本でした。
彼女の思想は、今のスウェーデンフィンランドの教育の礎に
なっていることは、間違いないと思います。
 

我々は100年後の学校を描けるでしょうか?
 
しばらく読みふけりたいと思います。