どう戦略を立てるべきか

西川先生の書き込みをみて、y小学校でさえ同じことを
いう人はいるんだなぁ〜と思いました。
 
「学び合い」を認められない人はどんな理由を付けてでも
それを回避しようとします。
 
高学年で実践すれば、低学年では無理です。
低学年で実践すれば、うちは「しつけ」が出来ていませんので
中学年で実践すれば、中学年の子どもは一番活発な時期ですから
 
逆にそれはどこの学校にも起こる共通の課題です。
ベクトルが違う方向で実践を積み重ねてきた人ほど、
その転換は難しいと思います。
 
キーワードは子どもと保護者でしょう。
そのための「結果」をy小学校の先生のように
積み重ねて行くしかないでしょうね。