スカートを踏んづけたのは…… 自分だ!

人は分かっていても失敗を繰り返します。
 
今日の国語の課題が良くないことは子どもの声の質感を聞いていると分かります。ちょっと中断して、学び方の度合いが低いことを説教してしまいました。こんなことで学び合いが深くなるはずがないのにです。
 
きちんと子どもに課題が駄目であることを誤るべきでした。
でも、ちょっと考えてみてその課題の打開策が見えないので
子どものせいにしてしまいました。
 
やれ! と言いながら 駄目! を言う。
 
これをやり続ければただのエゴですね。