日テレの「バンキシャ」を観ていて犬山市の取り組みが出ていました。
一度、犬山市の東海国語研究会に参加させていただいたことがあります。
非常にレベルの高い授業研究をしていて、びっくりした記憶があります。
犬山でも学び合いの学習をしています。アプローチは違えども目指す方向は、私たちと同じだと思います。
一方「競争型」の取り組みには絶望感を抱きます。
子どものつながりを断ち切きる学習しか分からない、分かろうとしない教師を「哀れ」だと思います。でも、それが最善だと考えている人を説得するのも非常に困難です。
せめて理想を一緒に語れる校長がいれば違うのでしょうが。
