予告第6弾

みなさんは「カリキュラム・マネジメント」という言葉を知っていますでしょうか? 現場の多くの教師は、まだこの言葉を知らないと思います。
「カリ・マネ」には、3つの意味合いがあります。
1つ目はPDCAサイクルによるカリキュラムの適切な評価と推進。
2つ目は地域・人材・モノなどを学校カリキュラムに組み込むこと
そして、3つ目が、教科横断的な学習構成です。

みゆき会が数年前から取り組んできた、インタラクティブ・カリキュラムというのは、まさにこの3番目の内容になります。ですから、僕らみゆき会では、僕らの実践を文科省に合わせ、「カリキュラム・マネジメント」と呼ぶことにしました。
では、僕らの実践するカリキュラム・マネジメントといわゆる横断的なカリキュラム構成とは一体何が違うのでしょうか?
それは一言で言うならは「機会」なのです。