みゆき会がゆっくりと始動します
正確に言うともうとっくに始動しています。ですがやっていることが多すぎて整理できていないところがたくさんあります。しかしそれらも徐々に整理され、体系化されてきました。僕のドロップボックスにはすぐに書籍化できるレベルのものが数点ため込まれています。
僕たちの立ち位置は超マイノリティーです。誰でも実践できることではありませんし、実践するとしても相当大変だと思います。ですからみんなに分かってもらおうとか、分かるまで説明しようなんて考えていません。僕たちが語るのは実践と子どもの姿、成長と結果です。
僕たちが行うのは日本の教育の一つの到達点を示すことです。先日も述べたように日本の教育はゆっくりと変わろうとしています。その変化を多くの方が促しています。そして次に求められるのはその変化のたどり着く「目的地」だと私は考えています。そのビジョンの一つとして僕たちの実践を示したいと考えています。世の中の我々に対するニーズはそこにあります。
と、かなり大きな風呂敷を広げていますが(笑)、それに見合うだけの子どもの姿も結果もすでに実践されてきています。僕よりも古田、高橋の方がずば抜けた姿、結果を叩き出し始まっています。それがこの会の最大の強みです。「高橋尚幸」「古田直之」はこれからもっと名前が知られるようになると思います。
どうぞこの会の動向を楽しみにしていてください!