学び続けること

私はめったに『学び合い』という二重かっこを使いません。使ったとたんに自分の授業が狭くなるからです。
 
厳密にいうならば私の授業は『学び合い』ではありません。
 
私は「学びの共同体」で分からなかった最後のピースを『学び合い』で見つけました。そして次に向かうことは「学び続ける子どもを育てる」ということです。これを短くする言葉がないので格好悪いのですが「学び続ける学習」というのが私たちの取り組んでいる学習スタイルです。
 
「学び合うこと」が目的にならないようにしていきたいものです。